東横空間

23.02.12
■　「地域ブランド戦略サーベイ」神奈川５位、大阪抜く

日経リサーチは都道府県や都市の名称、名産品などの地域産品のブランド力を調べる
「地域ブランド戦略サーベイ」の結果をまとめた。

都道府県を総合評価したブランド知覚指数は首都圏は東京が４位で最も高く、神奈川
５位や千葉１５位が続いた。
東京は前回に続いて４位を維持。神奈川は７位から順位をあげた。
ブランド知覚指数を項目別にみると東京と神奈川は「住みたい」と「行きたい」の順位が高いのが特徴だ。「住みたい」の首位は東京で、神奈川は２位。
都会的なイメージが東京と神奈川のブランド知覚指数を押し上げているようだ。
また、全国８０９市区の都市別でみると２位に横浜市、３位に鎌倉市が入った。

（平成２３年２月１１日付　日本経済新聞より抜粋）

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東京はすべてのことで別格だと思う。
横浜には商業地だけでも横浜駅西口・東口、みなとみらい、中華街、元町など他都市の人々から見たらよだれが垂れそうな魅力的なエリアがある。そのうえ、港北エリアでは新たなショッピング施設が続々と生まれている。
ただし、当然だが未来永劫、魅力的である訳がない。
美容の秘訣は「休息と栄養と洗顔だけです」というモデルの話を信用する者はいないだろう。
それと同じで、私たち市民も他県の人々にはすずしい顔をして、隠れたところで魅力的な町であり続けられるように努力したい。
個人的には旅行者、特に修学旅行生には親切に接することを心がけている。