東横空間

23.04.30
■　ホテル稼働率Ｖ字回復！

　東日本大震災を境に急降下した横浜のホテルの客室稼働率が、ゴールデン
　ウイーク（ＧＷ）期間中はＶ字回復しそうだ。

　山下町地区ではＧＷ前半が満室になったホテルもあり、みなとみらい21
　（ＭＭ21）地区でも前半は80〜90％台で推移する見通し。

　各ホテルは「観光都市・横浜の復活へ向けて反転攻勢のきっかけにしたい」と
　期待している。


（４月２９日付カナロコより抜粋）
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　震災前には山下公園前の道路には何台も大型バスが横付けされて、ホテルには多く　の中国人観光客が宿泊していました。

　震災後はご存知の通りバスも停まっていませんし、観光客も見ません。
　中華街は一部マスコミ報道と違って、通常通り営業して、それなりに活気があります。

　「いつも通りの生活。いつも通りの消費」と叫ぶこと自体、いつも通りではない状態です　から、難しいですよね。

　サービス業や小売業は特に踏ん張りドコロでしょうね！